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こんばんわ。
前回の記事はなんというか見直すと、鬼気迫っていて
なかなか読みづらい文章に・・・。
悪酔い状態で記事を書くべきものではないと猛省・・・。
さて、ここからは記事タイトルのネタ振り通り、日本時間の土曜日深夜に
ドバイワールドカップデーがやってきます。
今回の記事では、それぞれの馬につき思うことを連々と。
グロリアスノア(ゴドルフィンマイル)
⇒根岸Sを伏兵で勝利し、フェブラリーSに5着でドバイ行き。
騎手の小林慎一郎ジョッキー共々、これからの成長に向けての良い機会になる
レースになるということを期待しています。
ローレルゲレイロ(ドバイゴールデンシャヒーン)
⇒現時点での国内芝スプリンター最強馬。前走のフェブラリーSは7着ですが、
オールウェザーに変化してどうか?が見物です。ハマれば激走もあるかなっと。
ブエナビスタ(ドバイシーマクラシック)
⇒昨年の3歳牝馬2強の一角。後述するレッドディザイア号とは、異なり芝2410mでの出走です。
前走の京都記念で好位からの押し切りを見せて勝利しドバイへの挑戦。
個人的にはドバイでの芝の前哨戦を使う方が、良かったとは思うのですが
ぶっつけよりはマシかな。相手も今まで戦った馬より強化なので、ドコまで上位を目指せるか?
ですかね。個人的には優勝は厳しいと思います。
レッドディザイア(ドバイワールドカップ)
⇒今年のドバイワールドカップデーの一番の期待馬といえばこの馬でしょう
前哨戦のAWのレースで殿一気を決め、見ている我々をあっといわせてくれました。
相手も当然強化ですが馬場適性は間違いなくあるので
牝馬として、そして日本馬として初のドバイワールドカップ勝利はこの子だと思っています。
さて、ここから激馬1鯖の話題
9月3週時点で7-3-9-32と、成績が振るってきません。
厩舎内の牝馬の抜本的な見直しを考える時期が
近づいてきているのかなと考えています。
唯一の明るい材料は厩舎の「ベイリーズ」が
2年連続でサマー2000シリーズを制覇したことですかね。
おそらく、今までにはいなかったはず・・・?記録には残らないので憶測ですが。